2024年9月18日
フォードのチーフサプライオフィサーであるリズ・ドア氏と環境品質・サステナビリティのエグゼクティブディレクターであるメアリー・ローテン氏は、フォードが再生可能エネルギーに投資する理由を説明しました。フォードは2050年までに車両、事業運営、サプライチェーン全体でカーボンニュートラルを達成することを目標としています。そのため、地熱、太陽光、風力などの再生可能エネルギーへの投資を優先しています。2022年にはミシガン州のDTEエナジーと協定を結び、米国史上最大の企業による再生可能エネルギー購入を行いました。また、2026年までにミシガン州で製造される全てのフォード車両が、100%カーボンフリーの電力で組み立てられる予定です。さらに、サプライチェーン全体での排出削減を目指し、新たな産業コラボレーション「Transform: Auto」プログラムを立ち上げました。
引用元: フォード モーター カンパニー (2024年9月18日)
コメントを残す